就活基礎講座①~選考の種類について~

こんにちは!

あずまです!

 

今回は就活における選考の種類についてお話していこうと思います!

 

早速ですが、

日本の就活ではESが通過した後以下のようなイベントがあります。

 

・面接

・グループ面接

・グループワーク

・グループディスカッション

 

まずは「面接」についてです。

 

「面接」では企業の人事や新入社員、役員と1対1で面接を行います。

最近では選考フローの前半やインターンの面接はzoomで行われるのが主流になっていると感じます。

 

「面接」で最も重要なのは何度も言ったように「面接官との会話のキャッチボールをする」です。聞かれたことに答える、結論ファーストで答える等はもちろん、笑顔で話す、面接官との対話を楽しむ等も重要な要素です。

 

次にグループ面接ですが、これは同じ時間、場所に他の就活生もいて、同時に面接を行うというものです。
ここでの注意点は、ほかの志願者と無意識に「比較」されるのでガクチカや自己PRはもちろん、姿勢やマナー、笑顔なども特に気合を入れるべきイベントです。

 

次は「グループワーク」です。

これは他の就活生と3~5人のグループを組み、共通のお題に対して協力して一つの答案を作成するというものです。ここで一番大切なのは、自分の役割を理解して動くことと、どんなに的外れな意見が出ても頭ごなしに否定しないこと、メンバーと協調することです。

 

最後に「グループディスカッション」です。

これは一つのお題に対してメンバーそれぞれが議論していくものです。

「グループワーク」と違って議論なので相手を論破しちゃってもよさそうな印象を受けますが、ここでも重視されるのは「協調」です。相手の意見を尊重する姿勢を取りつつ、議論を支配していく。

このような立ち回りができれば理想です。

 

ここまで読んでいた出来、ありがとうございます!

 

この記事を読んだらYouTubeで実際の面接やグループワークの様子をのぞいてみてくださいね!