「挨拶」の重要さ 〜人の印象は最初と最後で8割決まる〜
こんにちは、
あずまです!
今回は「挨拶」についてお話しして行きたいと思います!
「挨拶」が大切ってことは子供の時から親や学校の先生に言われてきたけど、何故大切か、それをすることで自分に何のメリットがあるのかについては教わってこなかったですよね!
なので今回は「挨拶」がなぜ大切なのか、「挨拶力」がどのように貴方の助けになるのかについてお話ししていこうと思います!
「おはようございます」「こんにちは」「失礼します」「さようなら」
一見ありふれて聞き飽きた「挨拶」ですが、
コミュニケーションや面接には強力な武器になります。
まず挨拶というのは人と会った時と別れた時にするものです。
要するに、その人と繋がる最初と最後を象徴するものなんです!
人はある人と会った時最初の印象が強く残り、最後の情景が頭に残ります!
すなわち、極論を言ってしまえば、日常会話では「挨拶」だけ完璧に好印象なものが出来れば、その他は一言も話さなくてもある程度好印象を得ることができるのです。
逆に言えば、どれだけ密な話をしたとしても、挨拶がダメなら減点されてしまうということです。
では、好印象な挨拶とは、何でしょうか。
好印象な挨拶を構成する要素は以下の三つです!
①相手の目を見て
②笑顔で
③最後まで
これら三つが気持ちの良い挨拶の基本です!
順番に説明していきますと、
まず一つ目の「相手の目を見て」ですが、これは文字通り「私は今、貴方に挨拶しています」と伝える行為です。
目が見られなければ鼻や眉間でも構いません。
とにかく相手が「目を見られている」と感じれば良いのです。
次に、「笑顔で」ですが、
これも文字通り笑顔で挨拶をするということです。
「笑顔」は「私は貴方の敵ではありません、私は貴方に好意を持っています」という今の全人類の共通言語です。
笑顔を見せられて腹が立つ人間はいません。
笑顔の練習の仕方については↓こちら↓に書いてありますので、苦手な方は是非ご覧ください!
最後に「最後まで」ですが、これは相手が見えなくなるまで待ち続け、相手がそれまでに振り返ったらお辞儀や手を振ったりするというものです。
これが出来る人間は一握りなので、すぐに好印象になります。
今回は「挨拶」を極める三要素について話していきました!
この記事を読み終わった次の予定で是非実践してみて下さい!
ここまで読んでいただきありがとうございました!